佐倉工場



当社佐倉工場最大のストロングポイントは、24時間完全空調管理されたプラスチック射出成形エリアです。
一定の室温に保たれたプラスチック射出成形エリアは独立した断熱構造を持ち、製品に安定した品質をもたらします。プラスチック成形の寸法精度に大きな影響を与える雰囲気温度変化を、最小限に抑えています。

15tから1300tまでのレンジの広い14台のプラスチック射出成形機を導入。小型精密パーツから大型肉厚パーツまでを供給可能としております。

社員は率先して学び、プラスチック射出成形の国家資格を有しています。成形難易度の高いPFA,PPS,PVDF,PPGなどのスーパーエンプラにも対応。 切削機械加工も同空調エリアで行われ、安定した寸法精度に貢献しています。
組立エリアはコンパクトなラインを形成。トヨタ生産方式を取り入れ、社員の高い改善意識のもと、ダイアフラムポンプを組み上げています。



検査には自社開発のエア式検査機を導入、液体よりシビアな気体を用いることにより、高品質なダイアフラムポンプを供給し続けます。
四街道工場



「お客様の細かなニーズに応える」のが四街道工場の役割です。
機械加工部門では、お客様ご指定のオーダーに対し、一品仕上げから対応。プラスチックから重金属まで、ご指定通りの商品を創造します。

商品の修理についても、きめ細かな対応が特徴。
小さな部品も、一品一品状態を確認し、お客様のご意向を伺いながら進めていきます。熟練の修理員は、お客様のニーズを吸い上げながら、的確な修理作業を行います。