ダイアフラムポンプ・技術開発歴史
1978 | 1. 高寿命PTFEダイアフラムの製造方法の確立 2. 射出成形によるPPG樹脂3/8”ポンプの販売開始 |
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1980 | PFA射出成形部品の製造方法の確立 |
1983 | 1. 射出成形機導入による社内生産開始 2. 射出成型機導入によるPFA部品の社内生産開始 |
1986 | 1. ¼”ダブルダイアフラムポンプの全材質シリーズの新開発、販売開始 2. 2DCADの社内導入 |
1987 | 1. 新型高温ダブルダイアフラムポンプの開発(富士通株式会社との共同特許)※1 特許管理番号 #2518842 2. 電気切替式ダイアフラム、ポンプコントローラ開発、販売開始 3. ¾” 、1”の樹脂射出成形部品の開発、販売開始。応力分散型新リブ構造を採用。 |
1988 | 1. ½”ダブルダイアフラムポンプの全材質シリーズの新開発、販売開始 2. ハイレンジワークステーション2D-CAD導入 |
1992 | ハイレンジワークステーション3DCAD/CAE導入 |
1993 | 1. 1 ½” 、2” 、 3”用「特殊シール構造」を採用した高寿命、無給油スプールバルブ開発 2. 上記特許取得※1特許管理番号 #3150012 |
1994 | 新型1½” 、2” 、 3”ステンレスPPG、アルミニウムポンプの販売開始 |
1995 | 1. 新製造方法ノンメタルPTFEダイアフラムの開発 2. 上記特許取得※1特許管理番号 #2726014 |
1997 | 1. 緊急停止機能搭載電気切り替えポンプコントローラーの開発と生産 2. 電気切り替え式ダイアフラムポンプのダイアフラム反転防止装置の開発 3. 上記特許取得※1特許管理番号 #3083275 |
1999 | 流体性能劣化防止を目的とした低速運転対応ダブルダイアフラムポンプの開発 |
2000 | 一般ポンプ用、中間停止防止の為の自己復帰バルブの開発(圧力監視仕様) |
2001 | 1. 半導体ポンプ用、中間停止防止の為の自己復帰バルブの開発(差圧監視仕様) 2. 上記特許取得※1特許管理番号 #3416656 |
2001 | 温度変化対応「漏液防止ポンプシール構造」の開発 |
2002 | 1. 3D-CAD/CAE増設 2. 完全ノンメタルCスプールエアバルブの開発 3. 液漏れ防止新シール構造の開発 |
2003 | 組立性向上エアバルブ構造の開発 |
2009 | 新機構エアー切替バルブの開発(メカニカルシリーズ) |
2012 | 1. 高性能½”純PP、PVDF、アルミ、ステンレス材、新型ダイアフラムポンプの開発 2. 上記特許取得※1特許管理番号 #1493139, #1494339, #1494140 |
2013 | 1. 高性能1”アルミ、鉄、ステンレス材、新型ポンプの開発 2. 上記特許取得※1特許管理番号 #1493116, #1493474 |
2014 | 1. 新機種PTFEダイアフラムポンプの設計、販売開始 2. 切替安定性向上、エア消費量減少タイプ、新スプールの開発 3. 新型「Looped C® 」エアー切替バルブの開発、販売開始 特許出願中※1 4. 新機種2”金属ケーシングシリーズダイアフラムポンプの販売開始 |
※1YTSのパテントについて
・12発明(期間終了)
・6デザインの意匠登録(継続中)
・4発明(特許未取得)
・出願国は主に日本、中国、韓国、アメリカ、イタリア、デンマーク、フランス、ドイツ、オランダ、スウェーデン、イギリス
・12発明(期間終了)
・6デザインの意匠登録(継続中)
・4発明(特許未取得)
・出願国は主に日本、中国、韓国、アメリカ、イタリア、デンマーク、フランス、ドイツ、オランダ、スウェーデン、イギリス