環境への取り組み

工場敷地内はもちろん敷地外の周辺地域に対して「環境改善」に取り組んでいるワイ・テイ・エスは、優れた製品を生産するためには製造段階での環境・社会への配慮も不可欠と考え様々な活動をしています。

省エネルギーへの取組み

太陽光発電

電力への取組み

YTSでは電力量のピークシフトを目的とした、LPGヒーターシステムを四街道本社に導入し、冬季の朝、夕の地域の電力ピーク時にLPGヒーターを使用して15%(2011年比)の削減を目標に掲げ、達成致しました。

LPGガス設備

また、2012年度は年間15%(2011年比)の電力削減に対して、会社全体で省エネルギーへの知識と全員で考える省エネルギーをテーマに実施し、節電委員会による改善活動を実施するとともに、「電気の見える化」から電気製品全てへの電力量の掲示により、電気量の啓蒙と、提案箱による一人一人の協力と理解から15%の電力量の削減ができました。

例)
ワイテイエス廃棄物3R活動
Reduce、Reuse、Recycleを重視して、その実現のために生産活動を実施しています
Reduce ⇒ サプライヤーを含めてリターナブルボックスを積極的に採用することにより流通資材の削減が可能となった
Reuse ⇒ 流通資材の再利用
Recycle ⇒ 工場排出物を分別し、リサイクルし易いようにする

社会への取組み

清掃活動

将来を担って行くのは次世代の子供達と考えています。この子供達に美しい環境を残すことは当然ですが、子供たちにとって希望ある将来を願って「物づくりの楽しさ」を伝えたい。

・おはよう活動
2011年に発生した震災の時に痛感した地域の「絆」の重要性から近隣地域の清掃活動とあいさつ運動を進めております。